稼げる、儲けると検索するのは無駄な理由

稼げる、儲けると検索するのは無駄な理由

稼げる、儲けると検索するのは無駄な理由

稼げる、儲けるというワードでGoogleやYahooの検索エンジンを使ったことはありませんか?

皆がどうやって稼ぎ、どうやって資産を作ったのか。

実は私もした経験があります。

しかし、実際自分で商売して会社を経営してみると、稼げることをわざわざタダで教える人間はいないと気付きます。

稼げる、儲けられる仕組みに気づいた人だけが利権としてその知識を持つことが許されるためです。

しかし、本当にGoogleやYahooでの情報がタダだからダメなのか、

というとそうではありません。

私たちが求める本当の情報とは?

お金を稼ぎ、資産を築くには広く浅い情報ではなく狭くて深い情報が必要です。

そのためパズルのピースは常に足らず、ほかの情報と組み合わせてピースを見つける必要があります。

ファッションで言えば流行りの服がわかっても、自分に似合うかは別問題なのと同じです。

自分に似合う流行りの服を探すためには、結局楽はできずコーディネーターやスタイリストを雇うことになります。

=有益な情報は有償であるということ

百貨店や店舗のスタッフはタダでコーディネートをしてくれる。

そう思うのもわかりますが、百貨店に入るブランドも在庫や生産量、粗利率の兼ね合いで結局は売る物、勧めるものは決まっています。

『報酬と情報』の関係=スタイリストと販売員の違い

多くのブランドは毎月店長格の人が集まり売れ筋と売り込みアイテムがシェアされます。

つまり、販売する側、企業・ブランドが売りたいものを売るのが販売員の仕事なのです。

そうなると、買い手のニーズとは相違点があり、マッチングするのは、良いと言われたものが欲しくなる心理と売りたいものを欲しいと思ってもらう心理が合わさる部分だけなのです。

ちなみに、なぜ勧められた商品が欲しくなるかというと、私たちは常に『優位性』を求めるためです。

実際、同じTシャツを買うにしても雑誌で取り上げられた、俳優や人気の芸能人が着用しただけで売上が確実に伸びます。

自分が欲しいものと実は違うものを買って帰ってしまうのは、売りたい側。企業側、ブランド側のマーケティングにはまっていることになります。

一方、スタイリストは顧客が似合っている思うことがコミットで、どこのブランドを着せたいというものもなければ流行りの色を着せたいということもありません。

だからこそ、情報や知識、スキルに値段がついているのです。

自分にマッチした情報にはお金を払う必要がある=コンサルティングの需要

稼げる、儲けると検索すると出てくる情報

実は自分の求めている情報の検索ワードは違うことが多い

コンサルタントや弁護士、医者というのは、個別の事例を多くの知識、情報にマッチングさせる技術、スキルが商売です。

つまり、Googleのオーダーメイド検索のようなものです。

自分の知りたい情報と自分の必要とするべき情報を伝えてくれるから対価が支払われるのです。

逆に、GoogleやYahoo!の検索結果の10サイトほどを読んで自分が理解し、自分に本当に足りないものが分かればそれなりの成果は生み出せるのです。

稼げる、儲けられる情報が溢れているのにお金持ちが少ない理由

しかし、これだけ稼げる、儲かる情報がばら撒かれている市場でお金持ちが増えない理由はなんでしょうか?

これだけ儲かる!稼げる!という情報があれば少なくともその情報を発信している側はお金を人より稼いでいなければおかしいということになります。

これが、経済の矛盾の仕組みです。

稼げる情報が溢れているのにお金持ちが少ない理由=スポーツ選手に付くコーチやトレーナー

稼げる情報が溢れているのにお金持ちが少ない理由を説明するのにとても良い例が、スポーツ選手に付くコーチやトレーナーの存在です。

トレーナーやコーチはその教えるプロ選手よりスキルがあればそもそもそのトレーナーやコーチがプレーヤーになればいいのです。

そして、プロ選手のように年俸数億円のプレーヤーになった方がいいのでは?

しかし、しない・ならない理由は『なれない』と言ったほうがいい現実があるからです。

自分の持っている情報(ノウハウ)を自分に活かしても、持って生まれたセンスや骨格は情報では鍛えることができません。

プレーすることは人並みにしかできないけど、選手をサポートするには人一倍のコミットができる。=そこに需要が生まれます。

営業マンがマネジメントできない=逆の事例

私も少なからず部下を抱え、従業員を雇う身になり、多くの営業マンを見てきました。

その中で、前述した『持って生まれたセンスや骨格』のように、営業マンも感覚で売ることに長けている人材というのは多くいます。

自分なら売れる、だけど、部下や後輩に教えても同じように成果が出ない。

これがプレイヤーからマネジメント側(管理職)になれない営業マンです。

つまり、結果は残せるがどれだけ働いても一人という生産力以上にはなりません。

だから、どれだけ売れる営業マンが営業のリーダー格になっても、営業の部長として成果を生み出せないのです。

さらに逆を言えば、大して売れていない営業マンが、部下を育てることには非常に成果を出すパターンがあります。

では、この時の双方の悩みをGoogleやYahoo!で検索して出てくるでしょうか?

『向き不向きがある』ことに気づかず、部下の教育ノウハウやセールストークを検索しても、双方ともに成長性が限られるのです。

その時に、より上の経営者格の人間やキャリアカウンセラー、アドバイザー・コンサルタントの『パーソナル』な情報が必要になってくるのです。

世の中の自己啓発、お金儲けの情報

私たちの周囲にある情報、GoogleやYahoo!などの検索結果の多くは、

既存の情報の言い換え

誇張・偽り、極端・拡大解釈

です。

過去の記事に『私たちのお金が動きの9割はパクリ』というものがあります。

この記事を読めば、さらに深掘りしています。

お金儲けやお金を稼ぐ、資産を構築させることに大しての情報でいえば、

前述のように稼ぐことやお金儲けの本質を気づいているがお金を稼ぐことに疲れ切った人。

稼ぐよりも稼いでもらうことに長けている人もいます。

もちろん、情報を発信する際に読み手が気づかないところで、報酬は発生しているものです。

ちなみに、私はなるべく労力を使わず適度でストレスを感じない生き方をすることを最優先にしたいという考えでこのような情報を発信するようになりました。

筆者はなぜお金を稼ぐ方法を解説しているのか

フェラーリが仮に買えても、ヘルニア持ちの私には不便です。

吸収合併、M&A、資本拡大で自分の会社を大きくさせて上場する知識があっても、言い方は悪いですが株主にケチをつけられたくない。

銀行からの多目的な融資で成長率を伸ばすより、急な経済の変動で金利や融資依存の体質を作りたくないと考えています。

さらに、私は独立前に営業マンを育てるコーチングや人材育成を任されていたこともあり、自分が売るよりも、自分と同じように売れる人材を10人作る方がレバレッジがかけられると気づいたからです。

この気づきを自分でするのか、あるいは客観的にアドバイスを、受けるのかに差が生まれてきます。

ちなみに、もしもそのマッチングに気づく検索をするとすれば『稼げる、儲ける』というワードではありません。

自分に合った稼ぎ方、儲け方、資産の作り方というのは人それぞれ違い、一見全く関係ないところが実は自分には必要だということが多くあるのです。

つまり主観的なニーズと客観的に観察され自分足りていない部分は異なることが多いのです。

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