MAMとPAMMとは?違法でもなければ損ばかりではない本当の事実

MAMとPAMMとは?違法でもなければ損ばかりではない本当の事実

MAMとPAMMとは?違法でもなければ損ばかりではない本当の事実

MAMとPAMMと『マネージド・アカウント(MA)』

FXでコピートレードや自動売買・ミラートレードに興味が湧くと、MAMとPAMMを知ることになります。

このMAMとPAMMというのは、簡単に言えば「マネージド・アカウント(MA)」で、本来は金融機関やファンドが顧客と投資についての一任契約を行い、顧客の代わりに資産運用を行うサービスです。

アメリカではこの「マネージド・アカウント」の市場が年々拡大し約800兆円に迫る市場規模となっています。

先に一つお伝えすると「マネージド・アカウント(MA)」自体は全く違法性はありません。

この『マネージド・アカウント(MA)』の仕組みがFXではMAMとPAMMの大きく分けて2種になっています。

『マネージド・アカウント(MA)』は安心?

『マネージド・アカウント(MA)』はシステム上、委任したクライアントである投資家の運用資金はFX会社のクライアント名義の口座にあるため、出金の手続きや不正利用などを委任先のトレーダーにされることはありません。

投資信託などでよく聞く、『ラップファンド』は顧客の資金を預かり代理運用しており、クライアントの資本は一時的に離れることになります。この仕組みをラップアカウントと呼び、セパレートリーマネージドアカウントと呼ばれています。

MAMとPAMMとは

MAM:Multi Account Manager(マルチアカウントマネージャー)の略で、投資家の口座を使ってプロトレーダーが資産運用を行います。

そして、PAMMはPercentage Allocation Management Module(割合分割管理モジュール)の略で投資家はマスター口座と呼ばれるところに資産を入金し、プロトレーダーはマスター口座の資産を運用します。

つまり

MAMとPAMMのまとめ

MAM:Multi Account Manager(マルチアカウントマネージャー)

PAMM:Percentage Allocation Management Module(割合分割管理モジュール)

クライアントである投資家と委任されて運用するトレーダーとの間の資金管理方法が異なるということです。

MAMとPAMMの違い

MAMとPAMMも共通点としては、自分以外のトレーダーに運用をしてもらうことで、MAMとPAMMの違いはトレーダーの取引内容が確認できるかどうかの違いが大きいです。

MAMの場合は委任したトレーダーの運用実績や取引利益、ポジションやタイミングなど事細かく確認をすることができます。

そのため、ある種、クライアントの管理下におけるとも言えます。

一方、MAMと異なりPAMMの場合は運用実績や取引利益、ポジションやタイミングなどを確認することはできず、利益がいくら出たか、損がいくら出たか、しか知ることができません。

PAMMのハイリスク・ハイリターン

委任するクライアントとすれば、MAMの方が安心です。

しかし、トレーダー側からするとトレードの手法や一般的なリスクとトレーダー自身の自信がイコールでない相場にハイリスクを取りたいという心理もわかります。

そのため、PAMMは本当に信用できるトレーダーに委任する必要がありますし、トレーダーを選ぶクライアント側の選ぶスキル、人脈・情報が重要となります。

MAMとPAMMは違法?合法?

MAMとPAMMは違法だ、という情報が散見されますが、前述通り日本でも投資信託などセパレートリーマネージドアカウント制度の金融商品は多く存在し、そんな銀行などの金融機関で販売されるセパレートリーマネージドアカウント制度のラップファンドなどは全て合法です。

しかし、MAMとPAMMも含め違法かの定義となるのは、日本では自分以外の第三者のお金を代理して運用するには「金融商品取引法の投資運用業」の登録が必要だという点です。

MAMとPAMMで違法とされるのは、「金融商品取引法の投資運用業」の登録業者として金融庁に認可を得ていない場合です。

海外FX業者のMAMとPAMMは合法?

海外FX業者のMAMとPAMMは合法かという論点で言えば、これは法律の網目の話になります。

国内で運営している場合は金融庁への登録・認可がないとできませんが海外であれば日本の法律下にないため、違法とは言えないのです。

確かに、シンガポールやドバイなどのプライベートバンクに運用を委任することを考えれば合法とも考えることはできます。

MAMとPAMMも海外の金融機関に委任する投資や金融商品も日本の法律は介入できないため、リスクが高いという点で日本は金融庁への登録・認可がないと代理運用を認めないのです。

特に、日本の金融商品はリスクの許容度が非常に低いため、利益も出しにくいですが損もしにくいようになっているため、自己責任ではありますがリスクは高いことを承知する必要があります。

もちろん、MAMとPAMMなど海外で運用利益が上がった場合、所得税の納税義務が生じ、海外のFXなどの運用利益は雑所得区分になるため税率が高いことも注意しなければなりません。

MAMとPAMMの手数料

PAMM・MAMはあくまでもプロのトレーダーにお願いするため、手数料を支払う必要があります。

PAMM・MAMは成功報酬制ですが、人気のトレーダーや有名なトレーダーほど手数料が高いため、なるべく確実に増やしたいと勝率の高いトレーダーに委任すれば、30%ほどの手数料を取られることを知っておく必要があります。

逆に、利益ではなく損失が出た際は手数料はかかりません。

MAMとPAMMと手数料+税金

前述通り、MAMとPAMMは所得税の納税義務が生じ、海外のFXなどの運用利益は雑所得区分になります。

この課税対象となるのは運用利益であり、手数料を差し引いた金額ではありません。

つまり、

MAMとPAMMなど海外で1000万円の利益が出た場合

トレーダーへの30%の手数料ー300万円

雑所得の最大税率45%ー450万円

合計750万円が支出となり、手元に残るのは250万円なのです。

さらに、雑所得は損益通算ができないため、他の投資やビジネスなどで損失が出ても相殺できないため、年収がマイナスになっても税金を納めなければならないという状況も起こり得ます。

MAMとPAMMのロックアップの注意

MAMとPAMMは共通して、「ダメだ、やめたい」というタイミングで止めることができません。

暗号資産などでロックアップ期間という言葉で出るようになってから、知名度が上がりましたが、最低運用期間は運用資金を引き出すことができないようになっています。

つまり、MAMとPAMMは一度乗り込んだ場合、最低30日程度は出られないため、その間に何があっても委任した投資家は黙ってロックアップが明けるのを待つしかありません。

MAMとPAMMに挑戦するなら国内の自動売買ツールがやはり安心

MAMとPAMMを行うには基本的にはリスクを大きく背負う必要があります。

さらに高い税率や法律下におけない資本を考慮すると、しっかり自動売買ツールを勉強し、みんなのFXが提供する『みんなのシストレ』などスプレッドを除けば売買手数料が無料なので、安心且つしっかり運用ができると言えます。

筆者の私はFXという投資とは別に一線引き、自動売買ツールやシストレというカテゴリーとして運用をしています。

みんなのFXで言えば

  • 「みんなのシストレ」と「テキストマイニングAI」を同時に利用する
  • 「みんなのシストレ」のみで自動売買ツールとして利用する
  • 「テキストマイニングAI」のみで売買のシグナルツールとして利用する

さらには、FXの知識以外にストラテジーを選ぶためのノウハウが勝率や利益に大きく関係してきます。

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